温泉旅行の道中で聴く音楽は何か
ご無沙汰しておりました。こんなに疲れたのは人生でもなかなかない感じでしたが、2日寝て体力も戻ってきたので復活したいと思います。
さて、今週は院の仲間と群馬・四万温泉に行きます!しかも、あの「千と千尋」のモデルになった関善館泊。
そして、車なのでBGMを用意しなければなりません。「歌謡曲」なる共通言語の断絶が叫ばれる昨今ですが、世代が共通なら十分共通言語はあると思うのです。また、クラシックやジャズは試験後という感じの雰囲気じゃないので×。そこで、なんかドライブに似合う晴れやかな気分になりそうな曲を考えてみたところ、こんな感じでいこうかと(計17曲、76分30秒)。それにしても、CDの編集をしてると中学高校時分にテープの編集してた頃を思い出して懐かしいなぁ・・・。
1.Opening
中身は秘密。発売は2006年。分かる人が3人くらいしかいなそうだが・・・。
2.東京は夜の7時(Pizzicato Five)
3.メッセージ・ソング(Pizzicato Five)
4.大都会交響楽(Pizzicato Five)
ピチカートファイヴ枠は全体のバランスからみて3つ。ならもうこの3曲しかないということで。「東京は夜の7時」はなんか色々バージョンがあって訳が分からないけど、一番いいのはオリジナルバージョンじゃないかと思う*1。この曲の動画(ウゴウゴルーガ2号のOP)がニコニコ動画で見られるのでオススメ。(はてなではまだニコ動を貼り付けたりできない模様・・・不便だ。)
5.???
当日まで秘密。発売は2003年。歌い手は大阪出身の女の子です。イェイ。
6.エレクトロ・ワールド(Perfume)
7.コンピューターシティ(Perfume)
Capsuleの中田ヤスタカによって蘇生?*2した、テクノアイドルユニット。今回、渋谷系はピチカとカプセルを入れたけど、これもある意味そうかもしれない。今が旬。
8.Secret base(ZONE)
少しはバラードも入れとこうかな、と。
9.Angel Night(PSY・S)
バラードを楔にして、ここから一気に80年代へ(新し目のテクノポップからいきなり飛ぶと落差が激しすぎて・・・笑)。シティーハンター2のOP。聴けば思い出す人も多かろうと思う。生粋のテクノ味を残しながらもダサくなりきらないのがいい。ボーカルの声質も現代にはない個性的なもの。
10.ダイヤモンド(Princess Princess)
当時小学生だったので語る言葉はあまりないけれども、80年代有数の名曲。
11.Life is good(坂本真綾)
そして90年代(正確には00年代初頭だけど)へ。鬼才・菅野よう子のオールラウンドぶりには唸るしかない。これは相当ドライブに合いそう。
12.RADIO(JUDY AND MARY)
13.くじら12号(JUDY AND MARY)
開放感といえばこれかな?ということで。改めて聴いてみると、アレンジがいいなぁ。
14.グライダー(Capsule)
15.Super Scooter Happy(Capsule)
16.Music controller(Capsule)
カプセルで3曲に絞るのは結構大変だけど、敢えて選ぶならこの3つかな・・・。
17.南風(下川みくに)
ちょっと11曲目と被ってる気がしなくもないけど、いい曲です。歌は元チェキっ娘の人。さすが独り立ちするだけあって声もよく、何より曲に合っている。爽やかな〆。
同乗者にこの偏り気味の趣味が合うかが心配ですが、行ってきます!あーカメラとレンズは何持って行こうーー。