レコード会社の腐れっぷり

CCCDを批判した音楽評論家はレコード会社に干されるそうです。
音楽評論家・高橋健太郎氏のブログより

新規性のない、似たような旋律、似たようなコード進行、似たような歌詞。このような音楽を売らなきゃいけないんですから、レコード会社の人も大変です。自分たちの売る音楽が危機に瀕している、そんなことを誰よりも知っているのがレコード会社なのではないでしょうか。だからこそ権益を守ることでとりあえず食いつないでいこうと。
クラシック音楽は、このような新規性の壁を一世紀近く前に体験していますが、未だ抜け出せていません。音楽は、一体どこへ行くのか・・・。